2020/04/27 - 在宅勤務が始まったので感想でも書くぜい
なんだかんだでコロナの影響により在宅勤務が始まったので、適当にぐだぐだ。
心斎橋は人の気配がごっそり減りましたね。
さてコロナウィルスの影響により弊社でも在宅勤務が始まりました。
うだうだ自宅で仕事をするわけですが、何個も思ったことが。
自宅の回線は人権を左右する。
何よりこれ。命にかえてでもこれ。
自宅のネットワークが全部を左右します。マジ。
自宅のプロバイダは光なんですが、VDSLというクソ仕様のおかげで最大100Mbpsに帯域が制限されます。
これで何が起きるかというと、端に転送能力が低くなったり色々不便なことが増えます。
しかも住宅の都合なので変えることはできません。光コンセント?そんなのねーよ。
更には住宅側の回線終端装置がガバガバだともはやインターネットの意味がありません。ADSLでも使ったほうがマシ。
昔は問題なく使えてたそうですが、今基準で考えるともはやゴミです。
もう一つはVPNがクソ遅いことです。
これはもう会社に全員で文句を言っていいです。仕事にならない。
100Mbpsでいいよねとか言ってる輩がいれば殴っていいです。帯域の取り合いは即ち全員で心中を意味します。
僕の場合は完全にこのおかげで仕事がn日伸びました。正直言って無理。
精神はすり減る。
見ていないということはそれだけ成果が評価される、なんでしょうけど。
実際は成果物以外は全く見ようがないので、結局上司の評価が全てになっちゃいます。
まあ、そこで精神がすり減るんですが。
とりあえずSNSでネガティブな感情を抱かれる方には在宅は向きません。
息抜きできなければ間違いなく心を病みます。
ただ僕自身も結構病みがちなので、今後どうやってカバーしていくかが悩み。
自由。とりあえず自由。
最大のメリットで弱点。采配が下手だとつらいですね。
新人の方はおそらくこれがデメリットになるんじゃないかと踏んでます。
具体的にどう聞けばいいのか、どうすればいいのか、何なのかがよくわからないので質問できず、結局仕事が進まないなんてことが多々あります。(後輩にいました。)
仕事場であればメンターの方が色々カバーしたりすると思うんですが、
在宅では中々難しいことが多いですね。
slackやteamsを使っているならまだマシですが、メールになるとまずカバーできないと思います。
通勤がない
まあ外出ができないとこうなります。ストレスでもある。
周りの人が意外とうざいと思うことがある
要は外出の可否ですね。必要火急かどうかの話は極力誰かとすべきではないです。
個人単位で基準は変わるものについては触れない方が吉です。
実家ぐらしの人はまず親とか子には一切そういう系の話をしない方がいいです。
情報のシャットアウトや制御が容易
これ意外と重要。会社にいると「ちょっといい?」が日常茶飯事で作業が進まないが、在宅なら全くありません。
逆に言えば意識することも容易なので、仕事に使う道具とかを一気にしまってしまえば特に困ることはないだろうと思います。