20210112 - 自宅のVC環境をアップデートしたり
長らく自宅のメインPCに刺さっていたSound Blaster Audigy FXくんですが、最近不調に不調を重ねていたのでSound Blaster Omniに更新しました。
なんかOmniの方はうまく出ないので公式も貼りますね。
まだあんまり試運転できてないのですが、今刺さっているものは外して中古なりジャンク扱いとして放出すると思います。
以下悪戦苦闘とレビュー
そもそも買ったきっかけは「イヤホンとスピーカーを同時出力したい」という実にいびつな動機でしたので、まあ出力できればいいだろうという…。
それがいつの間にか自宅にオーディオ環境が立てられるぐらいまでの環境へ。
動作自体は特に支障も目立った不具合も稼働当初はなく、たぶん2年ぐらいは普通にもってました。PCのパーツとしては非常に短いものではありますが、筐体の内部でグラボと隣合わせで動いていたものとしてはかなりの上出来でしょう。
特に4000円なのであまりPCを使わないものの、とりあえずオーディオ環境を揃えたい!って方には非常にコスパの高い品になっています。とりあえず手放しで買ってもよい。
色々な販売店からも「このお値段でこのチャンネル数!?」ともあるように、私が使う分にも全く不便のないサウンドカードでした。最初に買うならこのカードをまずおすすめします。
で、2年そこそこ経つとどうしてもがたつきと言いますか、パーツごとの相性が段々現れる時期になっています。いわゆるソニータイマーと似たようなものですが、段々と音にノイズが入ったり、ドライバ更新の度に音割れ(恐らくコンデンサ由来)が発生するようになりました。
不具合が起きた当初はドライバを入れ直すなどして対応していましたが、不具合が発生する度に対応するのも面倒ということで買い替えを決意。
そこで近場のショップに行くことには行くのですが、新品を選ぶ上ではボードとして7.1ch対応か、それともUSBで一応イヤホン端子から5.1chを出すかのどちらかが入ります。それしか品揃えがない、とも言う。
そこでいい感じに中古で売っていたのがSound blaster omni、というわけですね。
まだ試していないどころか開封していないので、そのうち開けてレビューしてみようと思います。
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というわけで早速使ってみましたが、めっちゃマイクの音を拾うようになったので、通話をされる方はご注意を…
他の性能に関しては、特に申し分のない性能でした。