pythonをかっこよくコマンドでッターン!したい人のためにクソ簡単な説明を組んだ
何億回やったんだこのネタ…
ってことでpythonをWindowsのプロンプトから呼び出せるようにします。
マジで何もわからない人のために、設定するところは基本的にないように説明。
どこで入手するの?
最初に躓くポイント。調べても出てこないなら諦めろという話どこじゃない、pythonのインストール場所のややこしさ。
公式のリリースノートが出ているので、それを参照すればよい。
Latest Python 3 Release - Python 3.9.2を開く。
2は2系と呼ばれてたりして、レガシーだけどそこそこライブラリが残っているのだとか。
基本的には3系なのでVersionも3のものを入れる。
数値は変わることもあるけど、最新版を入れておけば問題なし。
ファイルどこやねん定期。
一番上じゃなくて下の方にスクロールすると出てくる。
そしてFilesのところまで来るとこのようにファイルの一覧がいる。
Windowsの場合はWindows Installer (64bit)、MacOSの場合はMacOS 64-bit Installerを入手する。
32bitは互換性だけど、ぶっちゃけ入れるメリットナシ。
ダウンロードが始まる。気長に待とう。
インストールをする
インストールって行為をしないとWindowsには認識がされない。
インストール→コマンドとして使う設定をして初めてッターンができる。
入れて…入れてくれッ!ってなってると思うので、早速開いてみよう。
これから…私達一緒に生活するんだね…///って感じのマドが出てくる。言い過ぎだけど。
何も考えずにInstall NowでOK。下の方にあるAdd Python 3.9 to PATH、これを忘れるとッターンができない。
簡単に言うと、PATHというのはッターンをする窓で使うコマンドが指定したとこにあるよー、っていうこと。
この設定をしておけばどんなものでもッターンができる。
じゃあ上の画面のまんまInstall Nowを押してみよう。
なんか黒背景にはいといいえが並んでるのが見えたときは、そのままはいをおす。
怖いけど、そうしないと入らない。
このアイコンかわいいよね…
この画面が出たら、Disable path length limitも押しておく。
pathの長さ制限を解除できるようになる。
これで一緒になったね…///ってpythonが言ってくるのでCloseを押す。
というわけでスタートメニューを出して、「cmd」と入れる。
そのままEnterキーを押してッターン!!!!!!!!!
お待ちかねの黒い画面。
python --versionと打ってEnterをッターン!
python 3.9.2と出たら無事に入ったっってことね。
ちなみにpipも入ってくれる。便利。